PONEYで18,500円相当還元のFX案件!!
PONEYでFX案件(マネースクウェア・ジャパン)が18,500円相当
最近少し話題になっているポイントサイト「PONEY」でFX案件(マネースクウェア・ジャパン)が18,500円相当の高還元となっています。
ポイント獲得条件は口座開設と90日以内に片道5万通貨以上の取引成立です。
ただし、マネースクウェア・ジャパンでは、片道5万通貨以上の取引はトラリピでの取引となりますので注意が必要となります。
(他のポイントサイトでもポイント獲得条件はトラリピでの取引ですので、条件に変わりはありません。)
私は先日ハピタス経由でマネースクウェア・ジャパンのポイントを獲得(17,000円相当)しましたが、その時と全く同じ条件で、獲得ポイントはそれ以上となります。
マネースクウェア・ジャパンで獲得できるポイントとしては非常に高いものだと思います。
実際に、どこ得?でポイント確認しても「PONEY」で獲得できるポイントが非常に高いことが分かります。
「i2iポイント」というポイントサイトには負けていますが、「i2iポイント」ではソラチカルートを利用できないため、ANAマイルを貯めることを考えた場合は「PONEY」が最もお得なポイントサイトとなります。
※PONEYは「.money」、「PEX」に交換できるため、ソラチカルートを利用して90%の交換レートでANAマイルに交換することができます。
「PONEY」は友達紹介制度が非常に優秀なポイントサイトです。
友達紹介制度は3ティア制度となり、友達の獲得したポイントの30%と、友達の友達が獲得したポイントの20%がもらえます。
※もちろん友達や、友達の友達が獲得したポイントは減ることはありません。
以前は「PONEY」は他のポイントサイトと比べてポイント還元率が低めであったためそこまで広まってなかったようですが、最近では今回の案件のように高ポイント獲得できる案件が少しずつ増えてきているようです。
これを機に「PONEY」も初めてみてはいかがでしょうか!?
友達紹介が非常に優秀であるため、今後「PONEY」は広まっていくことが予測されます。
「PONEY」は以下リンクより登録すると少しですが、ポイントをもらえます。
トラリピのやり方
トラリピはトラップリピートイフダンの略で、マネースクウェア(M2J)が特許を取得した発注管理機能です。
ポイントサイトを利用し、マネースクウェアでのFX取引でポイント獲得するためには、このトラリピで取引を行う必要があります。
(通常の取引ではポイント獲得条件となりません)
トラリピの取引方法の詳細については、マネースクウェアのページを見て頂ければと思いますが、簡単に言うと、ある値幅内の時に、いくらになったら買っていくらになったら売るということを自動的に行う取引です。
少しイメージがつきにくいと思いますので、実際の取引方法の一例について紹介します。
※口座開設は事前に行い、マネースクウェアにログイン出来ること、入金済みであることを前提としています。
①マネースクウェアにログイン後、「トレードログイン」ボタンをクリックする。
②「トラリピ/らくトラ注文」ボタンをクリックする。
③「らくらくトラリピを発注する」ボタンをクリックする。
④通貨ペア~レンジまでを入力して「次へ」ボタンをクリックする。
・通貨ペアは「米ドル円」でいいと思います。
・売り買いはどちらでもいいのですが、今後円安に傾くと考えるのであれば「買い→売りのイフダン」、円高に傾くと考えるのであれば「売り→買いのイフダン」にしておけばいいと思います。
・レンジには取引を行うレンジを設定します。例えば104.8円~104.7円であればその範囲内でしか取引を行いません。あまり小さすぎるとほとんど取引されなくなるので、ある程度の幅を持たせておいたほうがいいかなと思います。
例だと少し狭すぎますね(笑)
⑤仕掛けるイフダンの数~利益までを入力して「次へ」ボタンをクリックする。
・仕掛けるイフダンの本数には、④で設定したレンジ内にいくつの取引を行うか?を入力します。最低2本からとなります。
例えば④で設定したレンジを104.8円~104.7円、イフダンの本数を2本と設定すると、104.8円もしくは104.7円になった時に取引が行われることになります。
・1本1本の通貨単位を入力します。0.1を入力した場合、5万通貨の取引のためには50回の売買成立が必要となります。本来は1万通貨などにして5回の取引で終わりにしたいところですが、イフダンの本数などにより証拠金がけっこう必要になるので、0.1~0.5くらいで設定するのがよいのではないかと思います。
・1本あたり狙う利益に関しては、取引数を稼ぎたいので10円とかでよいかと思います。
(利益が大きいとなかなか決済されなくなります)
⑥取引内容を確認して「次へ」ボタンをクリックする。
0.1万円通貨の取引2本行うための証拠金は8,380円ということが分かります。
⑦決済トレールの有無を選択して「次へ」ボタンをクリックする。
・決済トレールの設定ですが、こちらもFXで利益を稼ぎたいわけではないので、「設定しない」を選択すればよいと思います。
⑧ストップロスの有無を選択して「次へ」ボタンをクリックする。
・ストップロスは損失を確定させるための設定です。最近の為替相場は大きく動くことがあるので、ストップロスを設定しておいたほうが無難だと思います。
小さくすればするほど1回の損失は少ないですが、すぐにストップロスで決済となります。
⑨⑧までで設定した内容に沿った取引内容が表示されますので、内容を確認して「この内容で注文する」ボタンをクリックする。
今回の設定だと以下となります。(設定内容と若干の差がありますが、スプレッド、スリッページによる影響かと思われます)
1本目:104.80円になったら売りで新規取引開始、104.77円になったら買い(30円の利益)、104.83円になったら売り(30円のマイナス)
2本目:104.70円になったら売りで新規取引開始、104.67円になったら買い(30円の利益)、104.83円になったら売り(130円のマイナス)
⑩「閉じる」ボタンをクリックする。
⑪トレード画面にトレード内容が反映されます。
後はほっておけば、為替レートの変動に応じて勝手に取引を行ってくれます。
一応、ここまで簡単に説明させていただきました。
ただ、正直な話で言うと、イギリスのEU離脱問題やトルコのクーデター、日本の選挙結果など、最近は為替が大きく変動し易いため、もう少し為替レートが落ち着くまで待ってから取引を行ったほうが無難かと思います。
また、為替が安定しているのであればストップロスも少し余裕をもって設定してもいいかも知れません。
実際私が実施したときはストップロスの設定を行わず、1回の利益を100円に設定して実施した結果が以下のようになります。
きれいに90円の利益が並んでいます。(笑)
ただ、ストップロスの設定をしていなかったため、相場が急変すると大きなマイナスになっていたかと思いますので、最近の相場では向きません。
今回、例として紹介した設定の場合は、1本目がストップロスの場合-30円、2本目がストップロスの場合-130円なので、2回の取引で-160円です。
「PONEY」でのポイント獲得条件は5万通貨の取引となるので、1,000円通貨単位での取引の場合は、50回の取引が必要です。
仮に1本目と2本目が同じ取引回数、全てマイナスだったと想定すると、160円(2回の取引のマイナス分)×25回=4,000円のマイナスとなります。
※全てスリッページなしを想定して記載しています。
獲得できるポイントは18,500円相当(=16,650マイル)であることを考えると、全てマイナスだったとしてもかなりお得です。
最近の相場であれば、ストップロスは最小単位で設定して、リスク回避しておいたほうがよいと思います。
※
本記事の記載内容はあくまで取引例、私の個人的な見解となります。
取引での損失については責任を持てませんのでご了承ください。
また、記載内容に誤りなどありましたら、コメントで教えて頂きますようお願いします。